041【Specialist Column】by長井美有紀 『スーパーフードなどでよく言われるグルテンフリーとその本質とは?』
私が提唱する、スーパーフードをはじめとしたビューティーフードには、近年様々なキーワードが出てきています。
そのひとつに『グルテンフリー』があります。
小麦に含まれるたんぱく質にグルテンがあります。
文献や専門書によれば、このグルテンにより、小麦に反応する自己免疫性疾患、鬱や自閉症など精神疾患にも影響があると言われています。
(ただ、一つの事由に過ぎません。)
このようなことから、欧米では、グルテンを含まない食品のニーズが兼ねてから高まっています。
しかし、ニュースやメディアに踊らされてか、実は本質を知らない人が3割以上。アメリカ国内の調査(2015年)でも、消費者の約4割がグルテンフリーを求めているにも関わらず、35%の消費者が“なんとなく”という理由でグルテンを避けている傾向にあります。
こういった“なんとなく”といったことは、日本でもよく見られる傾向ですよね。
小麦グルテンは、ふっくらとしたパン生地をつくるには必要なものであり、それ自体を決して否定するわけではありません。
オーガニック、Non-GMO、・・・・などといったキーワードは、グルテンフリーも商品を選ぶ際の付加価値だと私は思っています。
つまり、嗜好は人それぞれ。自分のその時に必要なものを選ぶ(=付加価値を見つける/見出す)必要がありますね。
そして、食生活にはバランスも大事だということをお忘れなく☆
また別のキーワードについては、今後書いていきたいと思います。
★ワンランク上の美容情報ポータル&コミュニティーサイト【beaute d'Or】★
http://beaute-d-or.chm.jp/
そのひとつに『グルテンフリー』があります。
小麦に含まれるたんぱく質にグルテンがあります。
文献や専門書によれば、このグルテンにより、小麦に反応する自己免疫性疾患、鬱や自閉症など精神疾患にも影響があると言われています。
(ただ、一つの事由に過ぎません。)
このようなことから、欧米では、グルテンを含まない食品のニーズが兼ねてから高まっています。
しかし、ニュースやメディアに踊らされてか、実は本質を知らない人が3割以上。アメリカ国内の調査(2015年)でも、消費者の約4割がグルテンフリーを求めているにも関わらず、35%の消費者が“なんとなく”という理由でグルテンを避けている傾向にあります。
こういった“なんとなく”といったことは、日本でもよく見られる傾向ですよね。
小麦グルテンは、ふっくらとしたパン生地をつくるには必要なものであり、それ自体を決して否定するわけではありません。
オーガニック、Non-GMO、・・・・などといったキーワードは、グルテンフリーも商品を選ぶ際の付加価値だと私は思っています。
つまり、嗜好は人それぞれ。自分のその時に必要なものを選ぶ(=付加価値を見つける/見出す)必要がありますね。
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